12月16日、サラドロガメの卵を産卵床底近くで発見、6個
白い帯状の白濁アリ。縦に産んであった。
発見後取り出して、タッパーでハッチライトに置く。
そのまま、28度に保たれているヒョウモントカゲモドキの温室ケース内に置く。
今回は低温にさせずに28度でもっていくとどうなるかの検証。
ただ、今日発見したわけだが、産卵したのが何日かは不明でそれまで、産卵床の砂の中では何度になってかも不明。なので初期低温は有りなのか関係あるのかがわからない。
現在親の水槽にはヒーターを入れておらず、
昼間はライトの熱で25度ぐらいには気温が温まるが、夜間は消えるので20度付近になる。
水温もそれに伴い22度付近になっている。
昼間はバスキングライトが点灯するのでよく甲羅干しをする姿を目撃している。
餌はまだやればやるだけ食べてしまうので、2日に一度ぐらいにしている。
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前回産んだ7個は、懐中電灯の光に透かしてみてもなにも見えないので、まだ発生はしていないようだ。
夏に産んだ時の発生はまだ一ヶ月半では発生が見られなかったので、まだ諦めてはいない。
産卵から18-20度で12月5日まで保温しており、徐々に上げて現在28度付近で保管中。
もう1月ほどすれば発生しているかどうかわかるだろう。
ちなみに画像は撮ってない。