カテゴリ:ミツユビハコガメ( 23 )


2016年 07月 15日

1クラッチ目孵化・黄色とオレンジ親から

ミツユビハコガメ
7月12日、5/12日産卵のイエロースポットの親からの卵が裂けている。

低温のため61日かかりました。
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呼吸確保のため顔のところを開けると、弱々しい顔があった。そして卵黄が吸収しきれていなくてデカイ。
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あー、ダメかもしれん。
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そのまま放置。



7月14日
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つぎつぎと孵化するが、みな卵黄が大きい。
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徐々にではあるが卵黄が吸収されていくのがわかる。

5個のうち1個まだ孵化する様子がない。キャンドリングをすると中の子亀が他よりも小さい。
死んでいるかもしれないが、まだ血管が確認できるので別容器に行ってもらって様子見。



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同日
5月15日産卵のオレンジスポットの親の卵が開いた。57日
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開けた途端窒息しないように顔の所だけ開けますが、上の一個が開いたところで息絶えていた。
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死体
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やはり卵黄が大きすぎる。
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あと一週間出てくるのが遅ければと思ってしまう。







原因と推測。
この2クラッチはTSD雄狙いで低温で管理されていた。
その温度26-28℃、
このため、卵内の胚が十分成長しきれないうちに出てきてしまった。
開く2日前に水分が足りないと思って加水してしまったのも、卵の酸欠を呼び内部から開けてしまったのかもしれない。


改良点
温度によるTSD、卵の最初の段階で決定するとすれば最初から最後まで低温に保たなくてもよいのかもしれない。レオパでも低め管理♀にして温度あげて体色を薄くしハッチ速度を上げるというのがあるが、
カメの孵化方法でもあてはまるのではないか?
ミツユビハコガメは平均60日なので最初の一ヶ月は低温、後半は高温で行ったらいいだろうか。
今年のミツユビの産卵は終わったので、来年からの検証にしたいと思います。

まだそれぞれ3♀の2.3クラッチの卵が有りますがこれらは28-30度設定♀狙いで保温してますので、そのうち普通に孵るでしょう。
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by aquariusaquarius | 2016-07-15 16:24 | ミツユビハコガメ | Comments(0)
2016年 07月 07日

孵化の続き

前回卵から顔が出たまででしたが、全身卵から脱出したので記録。


7月5日の朝に確認してみるとすべて卵から出てきていた。
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ハッチライトの白い粉がついているので洗った。

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案外甲羅がしっかりしている印象

甲ズレ多甲無し尾曲無しの、完品
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うらおもて
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個別

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模様がはっきりしている個体
だけど成長したら他とあまり変わり無さそう。
私は、甲羅で良し悪しは見ません、見るのは顔と皮膚の模様。
亀頭の模様・命
というわけで、今のこの子たちは頭がブラウン一色なので、どれが良くなりそうかというのがまだ不明です。
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甲羅無地だけど成長線のところから色分け放射になってきていそうな仔
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卵黄は腹に吸収したてなのでしばらくミズゴケの中で暮らします。
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残ればとんぶり市に持っていく予定です。
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by aquariusaquarius | 2016-07-07 06:12 | ミツユビハコガメ | Comments(0)
2016年 07月 03日

ミツユビハコガメ、今年初孵化。

今年一番最初に産んだ「大雌」の1クラッチ目。5個
1つは発生せず無精卵。
4個発生し順調にいくかと思われたが、7月1日にみたら卵が凹んでいるではないか、ハッチライトが乾燥しすぎになっていたのかと水を追加して湿らせた。


7月3日、朝、卵に切れ込みが入っている。顔を出して卵白を拭き取り呼吸確保。
キャンドリングでまだ卵黄はありそうな予感だったのにもう孵化です。
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夕方にはすべての卵から顔出しました。
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まだ卵黄もっているので吸収期間。
5月12日→7月3日、52日でした。今回の卵は28-30℃だったので雌予定TSD設定。


同じ日に産んだ「黄色スポット雌」の卵は低温の26-28℃のところに保管してありTSD雄狙い。
気温が低めのためまだ孵化には時間かかりそう。











去年は「大雌」は産卵はしたのだが無精卵で終わったので、今年の孵化は初めてになります。
種オスは赤鬼間違いなし。もう2年一緒に暮らしてます。
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ハコガメのベビー育成は手間かかるので正直好きではないのですが、やり遂げて配合飼料大盛りで食ってくれるまで育てると愛着湧いちゃって手放したくなくなる。
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by aquariusaquarius | 2016-07-03 22:50 | ミツユビハコガメ | Comments(0)
2016年 06月 24日

黄色スポット雌3クラッチ目

動きがあわただしい、イエロースポットの雌。他の亀を乗り越えてガタガタと徘徊する。

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午前中から土コンテナ入れたが昼になってもなにもなかったので、他の個体とのコンテナにまだ卵の発達が早かったかな?と戻した。

夕方まだガタガタと乗り越えたり動き回っているので、再度土コンテナに入れた。
30分後にチラッと見ると掘っていたのでそっと放置。
8時ごろ見ると埋め戻してあった。
日の出からの体内時計で夕方に産卵するというリズムなので昼間に土コンテナに入れられても、まだその時じゃないと判断され産まなかったと推測。


掘ります。
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あーセットしたところ撮ってない。
3個。



他のミツユビ雌との順番が狂っているが、3クラッチ目の抱卵を確認できたのが何故か遅かった。

5月12日に1クラッチ目、6月1日に2クラッチ目。

そして6月24日に3クラッチ目産卵。

3雌が3クラッチ産んで、35個でも無精卵なのが今現在6個ぐらいあった
去年6匹孵化だったので20匹生まれたら上出来。





種雄
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by aquariusaquarius | 2016-06-24 22:36 | ミツユビハコガメ | Comments(0)
2016年 06月 20日

ミツユビハコガメ産卵オレンジスポット雌3クラッチ

3クラッチ目の産卵。
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5/15-6/2-6/20.









6月20日、正午。前の産卵からの日数的にそろそろかなと土コンテナに移動。
すぐ産卵。


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洗って、拭いて、セット。
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前回、前々回の卵は発生しております。





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産卵後、さっそく襲われる雌。

今年はもうないだろうか?去年は7月22日が最後だったのでまだまだ日数的には産みそうだが3クラッチぐらいで終わるのだろう。




とりあえず抱卵確認しているのは黄色スポットの雌の3クラッチ目を予定しています。
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by aquariusaquarius | 2016-06-20 15:50 | ミツユビハコガメ | Comments(0)
2016年 06月 16日

ミツユビハコガメ・大雌・産卵3クラッチ目

6月16日仲間を乗り越え外に出たそうな大雌・しかし食欲はあり朝に配合飼料とジャンミルを食す。
昼頃、コンテナ土容器に入れる。

PM7時、触診すると卵が無くなっていたので産んだ様子。


掘り出し。

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3クラッチ目ともなれば少な目3個。
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たぶんもう無いかと。


大雌の成果メモ
1クラッチ目5月12日、5個、4個有精、1無精卵。
2クラッチ目5月30日、4個、4個有精卵。
3クラッチ目6月16日、3個
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by aquariusaquarius | 2016-06-16 22:18 | ミツユビハコガメ | Comments(0)
2016年 06月 03日

オレンジスポット雌の産卵

連日の更新です。

春から夏は冬眠できるカメの繁殖の季節。忙しい毎日で嬉しい悲鳴。


6月2日の夕方。飼育容器内のオレンジスポット雌の様子がおかしい。
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ガタガタと動き回らないが、後ろ足で穴を掘るようなしぐさ。
やばい産むな!と土コンテナに移動。すぐに掘りはじめた。

ちゃんと壺状の穴を掘れるのかと心配したが、3日の翌日に掘り出したら4個ちゃんとしてました。

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1クラッチ目は26〜27で雄狙いに設定したので。

29-30度設定で雌を狙いたいと思います。


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「とんぶり」の募集が始まりましたね。
今年はじめて出れるようにがんばろう。
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by aquariusaquarius | 2016-06-03 21:34 | ミツユビハコガメ | Comments(0)
2016年 06月 02日

2クラッチ目産卵

前回の1クラッチ目が5月12日で、去年の記録を見ると1クラッチ目から2クラッチ目のあいだが一ヶ月ぐらいだったのでまだ産まないかなと思っていたが、5月30日。行動が怪しくなってきたので、土コンテナに入れることにする。
ガタンガタンと容器から出たがっている。

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大雌を入れると30分もしないうちに掘りはじめた。タイミングとしては夕方入れるといいかも。
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翌日掘り出しました。4個。
そして画像は6月2日。白濁が進んでいて良い感じです。


つづいて6月1日。イエロースポットの雌も動きに変化が。
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夕方に土コンテナに移動。1時間ぐらいで掘りはじめて。翌日に掘り出し。
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触診してもあまり感触が無かったので3個でした。
おかしい今現在(2日PM10時)白濁が微妙だ。1クラッチ目の5個は白濁して発生が進んでいるのに。








これは大雌の1クラッチ目で5個中4個が発生中。1つ白濁しなかったので廃棄。
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ちなみにオレンジスポットの雌の卵1クラッチ目の3個も発生中。




おそらくクラッチ間隔が短くなったのは、環境で、去年は屋外の気温の場所に居て。今年は温室内のため気温が高かった分卵殻形成のスピードがはやまったかと思われ。
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by aquariusaquarius | 2016-06-02 21:59 | ミツユビハコガメ | Comments(0)
2016年 05月 16日

ミツユビハコガメ産卵オレンジスポット雌

5月15日、昼間から餌を食っているオレンジスポットの雌。
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触診で卵が有ることは判るが、なんか微妙な感じだ。
甲羅内の容積はあるが卵が少ない感じ。
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この雌は今回が初産。もともと少ないかもしれない。
餌爆食で、産卵前行動が無い。しかし冬眠から覚めたのは全部一緒。産むかもしれないと思いつつ、
とりあえず土の上に置いてみよう。

すると10分もしないうちに、掘りはじめたよ。

一晩放置


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翌日掘り出してみると、上手く壺型の穴を掘ってその底に3個ありました。
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ただいまコンテナ飼いです。
管理しやすいだけ。

利点・欠点
土飼いだと勝手に産んでしまって卵の場所が判らなくなる。探すのが面倒。
そこで抱卵したらコンテナ飼いにすると産む場所が無いので、卵を抱えたまま暴れる。暴れたら産む合図で土のコンテナに移動。

欠点は足の皮膚を悪くする。交尾しにくい。糞尿水が目の前。


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雄は絶好調です。
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by aquariusaquarius | 2016-05-16 22:22 | ミツユビハコガメ | Comments(0)
2016年 05月 13日

ミツユビハコガメ産卵開始

3月中旬まで冬眠していて。起こして温室内で飼育。夜間は15度ぐらい。
何度か交尾を目撃した。
4月中旬、温室内の暖房を消したので夜間温度がぐっと下がる。そのせいで肺炎一歩手前ぐらいのところまで体調を崩す。しかも次々と5頭も続いた、伝染したのだろうか?瞼が腫れ目ヤニ、鼻水も出ている個体も居た。
集中治療室に移動し保温、頻繁に水替え。目に抗生剤入り目薬をさした。
しばらく餌は食べなかったが、次第に目が明くようになって餌を食べだした。

5月に入り触診してみると3匹の雌が抱卵していることに気付いた。



5月10日ごろ、雌の動きがおかしい。ガタンガタン容器から出ようと暴れている。
触診すると卵も硬くなってきているようだが、数は少なめか?


5月12日降り続いていた雨が上がったので畑に土を取りに行く。

コンテナに土を入れて。上部の空間は10センチほど。土は踏んで踏み固めておく。
コンテナに穴の開いた蓋をしてロックする。雌が脱走するのを防ぐため。

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早速1匹目のイエロースポット雌を入れる。PM4時。一時間後様子を見ると掘っている。その位置を記憶。
PM7時、土を踏み固めていたので取り出して。卵を取り出す。
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なんとなく大き目の卵が5個出てきました。

土を平らにして踏み固めておきます。
そして2匹目の大きい雌を入れて30分放置すると、掘ってました。照明消えて真っ暗になるのもなんだし、1つ照明を付けておいた。
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そして翌日。産んでいた位置はわかっているので発掘する。
掘り出してみると、こちらも5個。
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こちらの雌は2年連続産んではいるものの無精卵なので是非掛かっていて欲しい。


翌日の今日、餌を与えるとものすごい勢いで食うメスたち。
そし雄と交配開始。




まだ抱卵中の1匹の雌は、行動からまだそうなのでまだ雑居部屋。まだ餌も食っているしね。









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去年のミツユビハコガメの繁殖は、
イエロースポット雌からで
1クラッチ目無精卵
2クラッチ目は2匹孵化
3クラッチ目は4匹孵化。
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2クラッチ目の1匹は去年のうちに売りに出してしまったので1匹だけキープ。

しかし難しいのはベビーの育成で、配合飼料をなかなかガッツいてくれない。

その間に3クラッチ目の2匹は微妙な成長をして2月ごろに力尽きてしまった。


現在うち生まれの3匹と、去年の夏に入手したキボシ亀男さん産の3匹を飼育。

2クラッチ目の色が薄い頭部無班。
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地味






3クラッチ目の2匹
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理想的なのが出た。黒地に黄色放射甲羅・頭部スポット。
できればこれの赤バージョンも欲しいね。雄親がそうだけに。




しかし世の中には良いものの上には上がいるもんで、
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黄色が濃く大きい、キボシ亀男さん産の


去年のナゴレプのTSDペアキボシ亀男さん産
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雌?は勢い良く大きくなってますが、
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画像・右の個体
雄?は年末ぐらいから大きさ変わらず。成長が鈍っています。
おそらく低温にさらして冬眠モードにはいってしまったのが原因か?
最近ようやく食べ始めました。







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下の2匹がトウブハコガメ、上5匹がミツユビハコガメでコンテナ水飼いです。

一日3回餌やって、その分水換えてで、メンテしやすさ重視。

あとはガラス温室内でミツユビとトウブのベビーが1匹づつ。こちらのはサイズが小さいため食い負けるのを防ぐため一匹飼い。

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by aquariusaquarius | 2016-05-13 23:17 | ミツユビハコガメ | Comments(0)