2016年 02月 22日

第3の雌、初交尾

ハラガケガメ3匹いる雌で一番小さな雌で年齢的には2の雌多甲の奴と変わらないが、まだ体重も軽く500g超えていない。
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この第三の雌は、2012年10月に頭の模様に惚れてベビーだったころに購入し、白容器で飼っていたら甲も顔も真っ白になってしまい「コレジャナイ感」、サイズも大きくなってきたので別の水槽で視界が黒っぽい環境で飼育しだしたら頭の模様も甲羅の放射も復活し大変身を遂げた。亀は体色変化するもんだなあと思った。
某所の顔が真っ赤なホオアカドロガメも真っ白な容器で飼われているのではないかと思う。
黒色素を人為的に減少させるハイポ化は成長期の亀のベビーで作る?仕上げることができるだろう。
ただ憶測だが、日光ガンガンにあたって甲羅干しするような亀には向かないかと思う。
ドロガメ・ニオイガメ・ハラガケとか水の中にいるようなやつらに効果ありそう。



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数か月前・・・・
我が家ではオスよりも小さい雌だったので、まだ若そうな感じがするが試しに掛けてみようと雄の水槽に雌を投入。しかしパニックになった雌はすぐに逃げまわるだけ。これでは交尾どころではないのですぐに離す。





本日

物は試しに雌を入れてみる。するといつもと反応が違う。
雌は甲羅に閉じこもったままだ。そして雄は雌の上に陣取りホールドする。
雄は雌の尾と総排泄紅を長い尻尾の先で弄っていく。しかし雌のサイズがいつもと違うのでなかなか雌の尾を見つけることができず、甲羅の上で雌の顔に雄の尾を入れようと前後逆になったりもした。
その際、いまでの雌の反応は尾を下げていたり横に向けたりして、交尾を拒むようなしぐさをしていたが、今回は尾をまっすぐ伸ばしたままだ。
たぶんこれが受け入れる態勢が取れたというようなものだろう。
雄の尾と片方の後足で雌の尾を挟み込んで固定すると手は放してしまう。
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隙間から覗くとニョッキリ挿入されていたので掛かっているとは思う。
ベビーから飼育して3年半で初交尾に至った。となるとこれで卵産んで受精確認できれば性成熟に達したということになる。
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ハラガケガメは雄で4年。雌で4年で性成熟に達するということがわかった。亀は遅そうという先入観があったが、意外に早いと感じた。
ちなみにコーンスネークで2年、レオパ1年でガッツリ急げばアダルトになってしまうので爬虫類から見ると亀は遅いだろうが、カメ全体の中ではハラガケガケは4年でというのは最短かもしれない。
イシガメの雄で3年でアダルトかもしれないが雌はもっとかかりそうですから。

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ハラガケガメはTSDじゃなく性染色体で雌雄が決まるといわれているが、なんか鳥っぽいよね。
ということは交尾=発情=(卵製造)かもしれない。
交尾によって排卵がおこり貯精できるので卵黄が作られた際に受精するのではないかと。

今日交尾したということは、予定だと1ヶ月から1ヶ月半後に産卵があるかもしれないと予測してみる。




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左足と尾で雌の尾をクロスさせてホールドしている様子。
雄の脚の裏側にはヤスリ状の鱗の集まりがあり、このホールドの時に滑り止めになっている。
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by aquariusaquarius | 2016-02-22 23:21 | ハラガケガメ | Comments(0)


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